GoodNotes勉強法｜初心者でもできるノート整理術✏️FP3級で実践した使い方
毎回きれいに書こうと思うほど手が止まっちゃうのよね💦
iPadのGoodNotesに変えたら自然と続けられるようになったよ🍀
サッと開けて書き直しもできるから、忙しい時でもムリがないの📱
GoodNotesの魅力は、「すぐ開ける・すぐ直せる・すぐ整理できる」ところ。
初心者でも続けやすい仕組みになっていて、写真の貼り付けや色分けとも相性が良く、FP3級の学習にもぴったりでした🌿
“視覚（画像）×手書き”の組み合わせは記憶にも残りやすく、勉強効率をぐっと高めてくれます📘
この記事で紹介するGoodNotesは、iPad／iPhone／Mac専用のノートアプリ🍎
FP3級はもちろん、簿記・保育士試験・英検など、幅広い勉強に活用できます✏️
学習全体の流れを知りたい方は
▶ FP3級合格体験記
もあわせてどうぞ📘
「ノートが続かない」「忙しくて時間がない」——そんな方でも続けやすいのがGoodNotes。
小さなスキマで前に進めるノートづくりが、学びの負担をぐっと減らしてくれます🍀
あなたのペースに合う“使いやすいノート”が見つかりますように📱
GoodNotesで作る“苦手ノート”｜知識を整理して理解を深めるコツ✏️
ここでは、私がFP3級の勉強で実際に使っていたGoodNotesのノート術を紹介します📘
FP3級に限らず、簿記・保育士試験・英検など幅広い資格勉強にも応用できる方法です。
一冊のノートを「自分専用の参考書」に育てるイメージで読んでみてください🌿
どんなノートを作る？（基本の考え方）
GoodNotesでは、最初からすべてをまとめようとせず、「苦手だけを集めるノート」から始めるのが続けやすいポイント。
全部を書こうとすると時間が足りず挫折しがちなので、まずは
「間違えたところだけを書く」
ことに集中します。
「何度も間違えたところだけ書く」と決めたら、一気にラクになりました🌿
苦手ノートの目的は「知識の穴を見える化すること」。
できなかった部分が少しずつ減っていくのが目で見えるので、ノート自体が自信につながります📘
ページ構成とテンプレートの作り方
FP3級では、1冊に6分野（ライフ・リスク・金融・税金・不動産・相続）をまとめました。
最初のページに分野タイトル＋簡単な目次を作っておくと、あとで探しやすいです📑
試験によっては、科目ごとにノートを分けるのもおすすめ。
保育士試験なら「心理」「実習理論」のように分けると視覚的に整理しやすくなります。
FP3級＝1冊集中型／保育士試験＝科目別ノート型 など、自分に合う形を選びましょう🌿
写真やスクショを使って効率よく整理する
問題集で間違えたページや一問一答のスクショをGoodNotesに貼り、
その下に「なぜ間違えたか」「次はどうするか」を短く書き込みます📝
これだけでも復習にかかる時間が大幅に減り、手を動かす量も必要最低限で済みます。
この方法はFP3級だけでなく、簿記の仕訳問題・保育士試験の人物暗記などにも応用可能。
形式をそろえることで、ノート全体が“理解マップ”のように育っていきます📖
色分けとタグで“時短復習”を実現
GoodNotesでは、ペンの色やハイライトを使って優先度別に整理するのがおすすめ。
色で判断できると、今日どこを復習するか迷わずにすみます。
- 赤：何度も間違えた問題（最優先）
- オレンジ：理解があやしい箇所（要確認）
- 緑：得意・確認済み（OKゾーン）
さらに、検索欄に「税金」「係数」などのキーワードを入れると、関連ページへすぐジャンプできます🔍
この“検索 × 色分け”の組み合わせは、紙ノートにはないGoodNotes最大の強みです。
GoodNotesノートづくりQ&A
A： 問題集を2〜3周した後がベスト。理解が深まった状態で整理できるので、効率が上がります📘
A： 記憶を定着させたい内容（資格・語学）は手書きがおすすめ。
GoodNotesは書き心地が自然で、考えながら書きやすいのが特長です✏️
GoodNotesを活かしたFP3級の全体スケジュールは、
FP3級合格体験記でも詳しく紹介しています📖
つまずきやすいポイントの整理にも役立ちます🌿
次は、実際に作った“苦手ノート”の具体例を紹介します📘
👉 GoodNotes実例を見る
GoodNotesで作った“苦手ノート”実例紹介📘
📱「紙ノートを開く時間がない…」「子どもがいると集中できない…」
そんなときでも、GoodNotesなら“5〜10分のスキマ時間”で復習できます。
ここでは、FP3級の学習で実際に作ったノート例を紹介します🌿
① 分野ごとにまとめて整理
FP3級の6分野を、それぞれ1ページずつにまとめて整理しました。
たとえば「タックスプランニング」のページには、問題集で間違えた箇所や、
公的年金給付の図など“書くのに時間がかかる表・図”はスクショで貼って時短📱✨
必要なときにその分野だけパッと開けるようにして、迷わず復習できるようにしています📖
FP3級「不動産」分野のまとめノート。手書きメモ＋スクショ＋赤マステで、短時間でも見返しやすいように整理しています📘✨
育児の合間でも“1分復習”ができるようになりました🌿
ページを探すストレスがないのは本当に大きいです。
GoodNotesの赤マステ暗記術（1分復習に最適）
覚えたい箇所だけを赤マステで隠しておくと、
GoodNotesがそのまま“暗記ノート”として使えるようになります📘✨
マステをタップすると一瞬で答えが見えるので、
「思い出す → タップで確認」の流れを短時間で繰り返せます。
忙しい日でも、
覚えたいところだけ赤マステで隠し、タップで答えを確認する流れを何度も繰り返せるので、
育児の合間の1分でもしっかり復習が進みます🌿
② 間違えた問題を写真でまとめる
問題集を数周したあと、間違えた箇所をスマホで撮影してGoodNotesに貼り付け。
その下に「なぜ間違えたか」「次はどうするか」を短く書き込みます📝
写真＋短文メモだけでも、思考の整理と復習効率が大きく上がります。
スマホ撮影でもスクショでもOK。
自分が見返しやすい形で残せば十分です🍀
メモは「理由 → 結論 → 次の対策」の3つだけでOK。
長文にしすぎないほうが、忙しい日でも続けやすくなります✨
貼り付けた画像は指で大きさを調整するだけで大丈夫。
無理に整えようとしなくても、復習に支障はありません🌿
FP3級の問題集で間違えた部分をスクショして貼り付けた復習ページ。自分なりの解説を書き込むことで考え方が整理され、短時間でも効率よく復習できます📘✨
📖この方法はFP3級だけでなく、簿記の仕訳問題・保育士試験の人物暗記にも応用できます。
「スクショ＋メモ」でノートが“考えるためのツール”に変わります。
③ チェック表で“進捗の見える化”をする
GoodNotesでは、別ページに「学習の進捗一覧」を作って管理していました。
たとえば、
・問題集の周回状況（1回目／2回目／3回目）
・学科／実技の進捗
・FPキャンプや一問一答の到達度
などを一覧にすると、「今どこまで進んでいるか」がひと目で分かります📘✨
GoodNotesで作っていたFP3級の進捗チェックメモ。回数と順番だけをシンプルに記録して、迷わず学習を進められるようにしていました📘✨
このページは、「学習の全体マップ」のような役割。
やったところにチェックを入れていくと、進捗が可視化されてモチベーションも保ちやすくなります🌿
短い時間でも“どこを進めるべきか”がすぐ判断できるのがポイントです。
- 学習の全体像がひと目で分かる「進捗マップ」になる
- スキマ時間でも“次にやること”をすぐ選べる
- 周回管理・分野管理ができるので迷わない
- チェックを入れるたびに達成感が積み重なる📘✨
ちなみに、私は“進捗一覧タイプ”で管理していましたが、
「今日は10問だけ」「模試を半分だけ」など、
小さな目標を書き込むスタイルも続けやすい方法のひとつです🌿
GoodNotesなら、どちらも自分のやり方でカスタマイズできます。
私はFPキャンプの一問一答PDFをGoodNotesに読み込んで使っていました。
PDFで取り込むと、「見たいページに一瞬でジャンプ」できて、復習がとてもスムーズになります📘✨
テキスト派の方でも、ページをスマホで撮影して取り込めば同じ形で再現できます🌿
自分の勉強スタイルに合う方法でOKです。
👉 次の章では、GoodNotesを快適に使うためのデバイス準備を紹介します。
iPadまわりの必須アイテムを見る
GoodNotesが使いやすくなるiPadまわりの準備
GoodNotesを気持ちよく使うために、私は“必要最低限で揃えやすい”アイテムから始めました🌿
純正品は少しお値段が高めなので、まずはコスパの良いものを選ぶのも十分アリ。
ここでは、実際に使ってよかったiPadまわりのアイテムを紹介します📱✨
🍎 iPad Air（第5世代）｜軽くてサクサク動く万能タブレット
GoodNotesとの相性がとても良く、手書きも滑らか✏️
私はこのモデルを使っていますが、軽くて長時間の勉強にも疲れにくいのが魅力です。
家の中でも外出先でもスムーズに使えます📱
※2025年10月現在のApple公式価格は税込98,800円〜。容量・モデルによって変動します。
Apple Pencilは性能抜群ですが、最初の一歩としてはお値段がちょっと気になるところ💦
Metapen A8は傾き感知・パームリジェクション対応で書き心地も自然。
GoodNotesでの手書きもストレスなく、軽くて扱いやすいのが魅力です✏️✨
▶ Amazonで見る｜Metapen A8 iPad対応ペン
📄 ペーパーライクフィルム｜紙のような書き心地で集中度UP
ペン先がすべる感じが苦手な方には、ペーパーライクフィルムがぴったり🌸
“カリカリ”とした書き心地で、まるで紙に書いているような感触。
ブルーライトカット付きで、長時間の勉強でも目が疲れにくいです👀
▶ 楽天で見る｜iPad用ペーパーライクフィルム（紙のような書き心地）
💜 SQBEBS iPad Air ケース｜ペン収納ホルダー付きで安心💫
私はすぐ物をなくしてしまうタイプなので😂、ペン収納ホルダー付きのケースが必須でした。
このケースは軽くて丈夫、スリープ機能も付いていて便利！
透明×ラベンダーのデザインも可愛くて、勉強のモチベーションが上がります🌸
▶ Amazonで見る｜SQBEBS iPad Air 11インチ ケース（ペン収納ホルダー付き）
- 軽くて使いやすいiPad Airでストレスフリー📱
- コスパの良い手書きペンで十分に始められる✏️
- ペーパーライクフィルムで書き心地UP✨
- ペン収納付きケースで持ち歩きも安心💜
どれも“高すぎず、長く使える”ものばかりなので、
GoodNotesを始める最初の一歩としてぴったりです🌿
あなたのライフスタイルに合う組み合わせを見つけてみてくださいね📘✨
👉 次は、まとめで“GoodNotesを続けるコツ”を振り返ります📖🌸
まとめ｜GoodNotesで“続けられる勉強スタイル”を🌸
FP3級の勉強は、つい「ノートをきれいにまとめないと…」と力が入りがちですが、
本当に大事なのは完璧よりも“続けられる仕組み”でした🌿
GoodNotesなら、書き直しや整理が自由で、
ちょっとの時間でも「開く → 見る → 進む」が自然に習慣になります📱✨
私自身も、テキストを中心に学習しながら、
間違えた問題・あいまいだった部分だけをGoodNotesにまとめる方法で、
無理なく勉強を続けることができました✏️
すべてを書き写すより、必要なところだけ整理する方が圧倒的に続けやすい──
これが合格まで支えてくれた大きなポイントです📘🌸
FP3級の学習で使ったテキストは、
別記事の「テキストレビュー📚」で詳しくまとめています。
特徴・使いやすさ・どんな人に向くかなどを実体験ベースで紹介しているので、
教材選びの参考にどうぞ✨
FP3級の学習は、忙しい毎日の中で「どう続けるか」が大きなテーマ。
GoodNotesは、そんな日々の勉強をやさしく後押ししてくれる頼もしいツールです🌿
スキマ時間でもサッと開ける“Myノート”を育てながら、
あなたのペースで、一歩ずつ合格を目指していきましょう📱✨
でもGoodNotesなら、また“今日から再開”ができる。
そんな、ゆるく続けられる勉強法がいちばんの味方でした🌸
GoodNotesは、完璧なノートを作るための道具ではなく、
“忙しい毎日でも続けられる仕組み”をくれる味方です🌿
あなたのペースで、無理なく続けてみてくださいね📘✨
ばたこ｜3児のママブロガー
「楽しく・ラクして・学びにつながる」をテーマに発信しています🌿
子どもの知育・通信教育・お出かけ・ボードゲーム・資格学習など、
“ママでも続けやすい学び方”をブログで紹介しています📚
FP3級はすき間時間の独学で一発合格しました📘✨
子育てと勉強を両立しながら、「続けられる仕組みづくり」を大切に発信しています🍀
【この記事で使用しているツール】
WordPress（JIN）｜やさしい雰囲気のテーマ
Canva Pro｜アイキャッチや図解の作成
ChatGPT Plus｜構成づくりの相棒✏️✨
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