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【FP3級】子育てママでも独学で合格!朝活✖️スキマ時間で高得点を取った勉強法・教材・実技対策

朝活でFP3級に合格した子育てママの体験談を紹介する記事のアイキャッチ画像

☕ 忙しくても大丈夫。ママでもできた、”朝1時間の勉強習慣”。

【FP3級】独学で合格!子育てママが高得点したスキマ時間勉強法

ママ友A
ママ友A
ねえ、FP3級って最近よく聞くけど、ママでも取れる資格なのかな?
子どもがいると勉強時間なんて全然取れなくて、私には無理そうって思っちゃう💦
ママ友B
ママ友B
わかる〜!でもね、子育てしながら合格したママもいるみたいだよ。
朝活とかスキマ時間を上手に使ってるって☀️

私も最初は「そんな時間ない!」と思っていました。
でも、少し工夫するだけで朝1時間の勉強習慣ができるようになり、
結果的に”無理なく”FP3級に高得点で合格できました🌸

この記事では、子育て中でも無理なく続けられる
朝活×スキマ時間勉強法を、実体験を交えて紹介します。
「私にもできるかな…」と悩んでいるママは、ぜひ読んでみてね🍀

家事や育児の合間でも、工夫すれば“合格への一歩”は踏み出せます⭐️
私がFP3級に合格できた実体験から、限られた時間で続けられる方法をお伝えします📖

🌿この記事で得られること

  • 朝活で毎日1〜1.5時間の勉強時間を作る方法☀️
  • 忙しいママでも続けられるスキマ時間の活用法⏰
  • 使った教材と効率的な勉強サイクル(動画×問題集の活用)📚
  • FP3級の実技試験・CBT形式でつまずかないためのポイント💻
  • 勉強が中断しても再開しやすくするコツ✏️

勉強時間の作り方や教材選びに迷っているママも、きっとヒントが見つかるはずです😊

目次
  1. FP3級を受けようと思ったきっかけ
  2. 子育てママでもできた!朝活で勉強時間を作るコツ
  3. 勉強が中断しても大丈夫!夏休み後のリスタート方法
  4. iPad×GoodNotesで苦手を克服|デジタル勉強ノート術
  5. FP3級のCBT試験申込みと注意点|事前準備で焦らないコツ
  6. ママが勉強する姿は、子どもにもいい影響を与える
  7. FP3級当日の流れと持ち物|受験体験レポート
  8. この記事で紹介した教材・ツールまとめ

FP3級を受けようと思ったきっかけ

きっかけは、「自分の時間を少しでも前向きに使いたい」という気持ちからでした。
子育てや家事の合間に生まれた小さな“余白の時間”が、
FP3級への挑戦へと繋がっていきます🌿

次男の小学校入学と、三男の幼稚園入園が重なった今年。
これまで子ども中心だった生活の中に、少しだけ「自分の時間」が生まれました。
家事の合間にふと、「この時間を何かに活かしたい」と思うようになったのが、すべての始まりです。

お金の知識を“ちゃんと”身につけたい

将来の教育費や老後資金、税金のこと…。
子どもが大きくなるにつれて、「きちんと知っておきたい」と思う場面が増えていきました。

そんなときに目にとまったのがFP(ファイナンシャル・プランナー)3級
家計に直結する幅広い知識を学べる資格で、「これは今の自分にぴったりかも」と感じました。
家計管理にも活かせるし、将来ブログにも役立てられるかもしれない――
そんな思いが受験を考えるきっかけになりました✏️

FP3級って難しそう…最初の一歩がなかなか踏み出せなかった

FP3級のことは以前から知っていましたが、「なんだか難しそう」というイメージが強く、ずっと後回しにしていたんです。
実は結婚前、金融機関で働いていた時期もありましたが、それでも最初の一歩はなかなか踏み出せませんでした。

「子育てしながら、資格の勉強なんてできるのかな…」
正直なところ、不安の方が大きく、しばらくは受験を迷っていました。
でも、この気持ちって、きっと私だけじゃないですよね。
「気にはなるけど一歩踏み出せない」そんなママも多いのではないでしょうか🎀

パパの一言が背中を押してくれた

迷いながらも、ある日思い切ってパパに相談してみました。
すると、「やってみなよ!」と一言。
その瞬間、ふっと肩の力が抜けて、挑戦してみようと決意できたんです🌸

こうして私、ばたこのFP3級への挑戦が始まりました。
最初の一歩を踏み出すまでは時間がかかりましたが、今振り返ると、
あの瞬間が大きな転機だったと感じています。

この章では、私がFP3級に挑戦しようと決意するまでのリアルな気持ちをお伝えしました。
次の章では、実際にどんな工夫で勉強時間を作っていったのかを紹介します✏️

ばたこ
ばたこ
子育てしながらでも、時間の作り方次第で勉強はできるんです🌿
次では、私が実際にどんな工夫をしたのか、具体的にお話ししますね📖

子育てママでもできた!朝活で勉強時間を作るコツ

夜は子どもたちの寝かしつけや家事でバタバタしてしまうけれど、朝なら静かで頭もスッキリ。
私にとっては、朝の方が「時間だけでなく心にも余裕」が持てました。
子育ての合間に勉強時間を確保するのは本当に大変ですよね。
この章では、私がFP3級の勉強を朝活でコツコツ続けた方法を、具体的な時間の使い方とあわせて紹介します。
「夜は疲れて勉強が続かない…」という方の参考になれば嬉しいです🌿

夜は勉強が続かないママにおすすめ!朝活勉強法が効果的

子育て中は、日中が家事や子どもの用事であっという間。
私も最初は「寝かしつけ後にやろう」と思っていましたが、眠気との戦いで続きませんでした💦

そこで思い切って、朝4時過ぎからの朝活にシフト。
家の中が静かな時間帯は想像以上に集中でき、少しずつ習慣になっていきました。

Q:朝4時はさすがに無理かも…?
A:最初の2週間だけ“ちょっとがんばる”期間にしてみてください。体が慣れると、起きるのがグッとラクになりますよ。

「夜は疲れて何もできない…」というママには、朝活は本当におすすめ!
慣れてしまえば“自分の時間”が毎日自然に確保できます☀️

集中できる時間をつくるコツ

朝はとても静かで、自分のためだけに集中できる貴重な時間。
子どもが起きる前に勉強を終えられるので、日中「勉強しなきゃ…」と気にせず家事に専念できます。

コツは、時間と手順をあらかじめ決めておくこと。
例(私の場合):最初の15分はテキストでインプット → 次の45〜60分は問題演習
「何をやるか考える時間」をなくすだけで、集中力が途切れません。

Q:毎朝どれくらいの頻度でできましたか?
A:最初の2週間は3回に1回は寝坊していましたが、3週目から週5〜6日ペースで安定しました。

朝の時間は本当に“ゴールデンタイム”
小さな工夫で、1日のスタートが驚くほど変わります✨

勉強時間はどのくらい? 1日1時間半の朝活習慣がカギ

平日も休日も関係なく、毎朝1時間〜1時間半を勉強時間にあてました。
朝は頭がスッキリしているので、短時間でも集中力が高く、インプット効率も抜群です。

「まとまった時間が取れないと無理」と思いがちですが、少しずつの積み重ねで十分に力になります
平均すると1日あたり約75分。この積み重ねが、理解の定着と得点力アップにつながりました。

Q:それでも時間が足りない日はどうしてましたか?
A:“最低15分だけ”ルールを用意。短くても手を動かすことで、学習のリズムを途切れさせませんでした。

忙しい毎日の中でも、“ちょっとした時間”を積み重ねることが合格への近道。
「夜は続かない…」と感じたら、ぜひ一度、朝活を試してみてください。

ばたこ
ばたこ
「今日もできなかった…」って日があっても大丈夫。
私も寝坊したりサボったりしながら、少しずつ習慣にしていきました🌸
完璧より、続けることがいちばん大事です😊

勉強が中断しても大丈夫!夏休み後のリスタート方法

勉強が一度止まってしまっても、それは決してムダではありません🌸
むしろ、リフレッシュして次に進むための大切な時間になることもあります。
FP3級の勉強は、「思い出す」ステップからゆるやかに再開するだけで十分です🌿

夏休みは割り切って“お休みモード”に

7月中旬〜9月頭のあいだは、勉強は完全にゼロ。テキストさえも開きませんでした。
子どもの生活リズムが変わる夏休みは、勉強時間を作るのがむずかしい時期ですよね。
私も「いまは家族との時間を優先しよう」と割り切りました☀️

Q: 1〜2か月も止めちゃって本当に大丈夫?
A: 大丈夫です!私も完全ゼロ期間がありましたが、
再開時に“思い出す”ステップから入れば十分取り戻せました✨

再開は倍速講義で「思い出す」ことからスタート

休み明けにいきなり問題集から再開すると、忘れていることが多くて心が折れがち……。
そこで私は、まずYouTubeのなかちチャンネルなどの「爆速講義シリーズ」を
1.5〜2倍速で一周して、全体の感覚を取り戻すところから再スタートしました🎧

「理解する」よりも「記憶を呼び戻す」ことを目的にすると、スムーズに勉強モードに戻れます。

Q: 何から手をつければいいか迷います…。
A: まずは動画で全体像を“思い出す”→問題集で手を動かすの順序がおすすめです。
ハードルが低く、挫折しにくいですよ🌸

聞き流し学習でスキマ時間を有効活用

机に向かう時間がとれない日もあるので、聞き流し学習も取り入れました🎧

具体的には、YouTubeのなかちの解説チャンネル(一問一答)を、1日30分×約5日
洗濯物をたたむ時間や朝の支度中など、ながら時間に耳だけ参加するイメージです。

「聞くだけでも続けている」という感覚が、自信にもつながりました✨

Q: 聞き流しだけでも意味はありますか?
A: あります!とくに用語の定着や“勘”を取り戻すのに効果的。
机勉の前に耳で温めておくと、頭がスムーズに動きます🌿

苦手分野(例:6つの係数)は、解説動画でイメージを掴み直してから問題演習へ。
「机に座れない日は耳だけ」「座れた日は問題集」――こうやって柔軟に切り替えることで、
中断後の再加速ができました💪

ばたこ
ばたこ
「休んだからダメ」なんてことはありません。
私も夏休みはテキストを1ページも開かず過ごしました(笑)。
大事なのは、“また始めよう”と思えたその瞬間🌸
焦らず、自分のペースで戻っていきましょうね🍀

私がFP3級に合格できたのは、「速習トリセツシリーズ」YouTube講義を組み合わせた勉強法でした。
教材選びと最新の法令基準日チェックが、合否を左右する大事なポイントです📘

FP3級のテキスト&問題集はこれ!トリセツ速習シリーズを選んだ理由と使い方

私が使った教材は、『FP3級 合格のトリセツ 速習テキスト&問題集(2024-2025年版)』です📘
本屋さんで実物を手に取ってみたときに、人気YouTubeチャンネル「ほんださん 東大式FPチャンネル」とのコラボ教材と知り、
「これは続けられそう!」と思って購入しました✨

ちょうど楽天お買い物マラソンのタイミングだったので、その勢いでポチッと購入🛒
購入当時はまだ「ほんださん」のチャンネルを詳しく知らなかったのですが、
「動画がないと続かないタイプ…!」の私は、動画連携の教材に惹かれたんです。

実際に勉強を始めてみると、ほんださんの講義で理解 → テキストで確認・補うという流れがぴったり🌿
図解や具体例が多く、「なんとなく難しそう…」と感じていた部分もスッと理解できました。
「これなら私でも続けられるかも!」と思えた瞬間でした📖✨

この教材を選んでよかったポイント:

  • テキストと問題集がしっかり連携していて、迷子にならない
  • YouTube講義と組み合わせると、理解がスッと入ってくる
  • 大事なところだけを効率よく学べるから、忙しいママにもぴったり🌸

最初は「全部読まなきゃ!」と思っていたけれど、正直そんな時間はありませんでした😅
そこで私は、YouTubeで重要部分を押さえ、テキストは要点読みに切り替え。
結果的にこの“取捨選択スタイル”がとても効率的で、ムリなく続けられました✨

📘 使用した教材はこちら⬇️
FP3級 合格のトリセツシリーズは、動画×テキストを行き来しながら学べる構成
ほんださんの講義で全体をつかみ、気になる部分はテキストでサッと確認。
「忙しくてもこれならできる!」と思えた教材です🌿




私はまず、ほんださんのYouTube講義をメインで視聴していました🎧
理解があいまいな部分だけをテキストで確認するスタイルです。
倍速再生を使えば、朝活やスキマ時間でもムリなく続けられました🌸
動画中心でも、ちゃんと知識が積み上がっていく実感がありました。

FP3級合格のための動画×テキスト×問題集「3ステップ勉強法」

私が実践した勉強サイクルは、ムリなく続けられて理解も定着しやすい“3ステップ方式”です👇

  1. YouTube爆速講義を1周して全体像をつかむ(理解5割でOK!)
  2. とりあえず問題集を1周して、できない部分に印をつける
  3. YouTubeを倍速で再周回して、わからなかった部分を重点的に復習

この流れで、「わからない → 動画やテキストで確認 → 理解できた!」の循環が自然にできてきます📖
少しずつ点と点がつながって、知識が積み重なっていく感覚でした🌿

スキマ時間で学べる!YouTubeなかちの解説チャンネルの活用法

💡机に向かえない日も、耳だけ勉強なら続けられます。
忙しいママにぴったりの「ながら学習」活用法です🎧

最初は「爆速講義」で全体を理解し、2周目以降は倍速で復習。
ここまでは“机に向かって集中”する時間でしたが、
なかちチャンネルの一問一答はまさにスキマ時間の味方でした👂✨

洗濯物をたたんでいるときや朝の支度中など、
「まとまった時間が取れない日」でもイヤホンで流すだけ。
机に座らなくても、自然と耳から知識が入ってくる感覚でした🌿

夜は子どもと一緒に寝落ちしてしまう日も多かったので(笑)、
朝や日中のスキマ時間を有効活用するようにしました。
最初は「聞くだけで意味あるの?」と思っていましたが、
いざやってみると「これ前にも聞いた!」という感覚が増えて、
用語の定着スピードがぐっと上がりました。
スキマ時間でも“頭を勉強モードに切り替える”ことができたのが大きかったです📖✨

1日30分ほどの聞き流しを5日続けるだけでも、
「机に向かわない罪悪感」が減り、
気持ちがぐっとラクになりました😊
忙しい時期こそ、無理をしない勉強法が続くコツだと思います🌸

ばたこ
ばたこ
イヤホンをつけたら、家事タイムが勉強タイムに🎧
寝落ちしちゃう日があっても大丈夫。
ムリせず続けるのが、いちばんの近道です🌿✨

ここまでは独学+YouTubeで順調に進めていた私ですが、
実技対策の壁にぶつかりました。
「もう少し丁寧に教えてもらえる教材がほしい…」
そう思って試してみたのがFPキャンプです📘✨

FPキャンプで実技対策を補強!独学では足りない部分をカバー

💡独学での学科対策は順調でも、実技でつまずく人は多いんです。
私も同じように悩んでいましたが、FPキャンプに出会って不安がスッと軽くなりました🌿

学科の勉強は「トリセツ+YouTube」で十分対応できたのですが、実技対策だけはちょっと壁がありました。
YouTube講義は学科メインの内容だったため、実技の細かい解説まではカバーしきれなかったんです。

そこで頼ったのがFPキャンプ
まずは無料パックを試してみて、正直「詐欺じゃないよね…?」という不安があったのですが(笑)、
見てすぐに「これは本物だ!」と確信しました✨
無料部分なのに内容がとても丁寧で、安心して続けられると感じたんです。

その後、実技対策のために有料パック(3か月/税込2,980円)を購入。
私は9月17日に登録し、10月16日の試験に向けて約1か月間しっかり活用しました。
講座はすでに最新の法令基準日対応になっていて、
「今の情報で勉強できている」という安心感が心の支えになりました🌸

FP3級の受験料は、学科4,000円+実技4,000円。
もし落ちてしまったら、また受験料を払うことになります。
そう考えると、自分への投資としてFPキャンプを利用するのは十分価値ありだと思います💪
実技の解説講座があったおかげで、過去問にも自信を持って取り組めました✨

ばたこ
ばたこ
無料パックを見た瞬間、「これ、ちゃんとしてる…!」って思いました😊
信頼できる教材に出会えると、勉強のモチベーションも全然違います🌿✨

法令基準日と購入特典に注意!FP3級勉強でよくある落とし穴

💡FP3級の勉強で意外と見落としがちな
「法令基準日」と「購入特典」についてまとめました。
私自身もつまずいた部分なので、ママ目線でやさしく解説します🌿

私は5月頭にテキストを購入したのですが、そのときはまだ「法令基準日」という仕組み自体を知らなかったんです。
そして8月頃、「6月に法令基準日があった」ということを知ってびっくり😳
テキストやYouTube講義の内容は基準日前の情報だったため、一部の数字や制度が最新とズレていました。

Q:法令基準日って何?
A:FP試験では、毎年6月と10月に「法令基準日」が設定され、
税金・社会保険・相続などの内容はその時点の情報で出題されます。
つまり、基準日前に出版されたテキストや動画だと、
一部の内容が最新の制度と違ってしまうことがあるんです💦

最初は「なんで答えが違うの!?」と焦りましたが(笑)、
9月17日にFPキャンプの有料講座(3か月プラン)に登録したときには、
すでに最新の法令基準日対応版になっていてとても安心できました🌿
10月16日の試験に向けて勉強を進める中で、「最新の情報で勉強できている」という安心感が支えになりました。

もうひとつ気をつけたいのが、テキスト購入特典のCBT模擬体験です。
私はその特典があることを知らずに購入してしまい、
5月頭にテキストを買ったのに、体験できるのは5月末までという期限付きでした😳💦
私はもちろん間に合わず…泣。すでに期限切れ…。
テキスト購入のタイミングも意外と重要なので、これから買う方は特典の利用期限を必ずチェックしておくのがおすすめです。
せっかくの模擬体験が使えないのはもったいないですし、
特典内容自体はとても良いものなので、タイミングを見て活用できると理想的です📘✨

勉強を始めるタイミングでつまずいても、気づいた時点で軌道修正すれば大丈夫
FPキャンプのように最新対応の教材を取り入れたおかげで、
結果的には「遠回りも無駄じゃなかった」と思えました🌸

私自身も「法令基準日ってなに?」状態からのスタートでしたが、
その経験があったからこそ、今はこうして伝えられると思っています☘️

ばたこ
ばたこ
私も最初は「法令基準日ってなに!?」って感じでした😅
でも、焦らなくて大丈夫。気づいた時がチャンスです🌿
情報をアップデートしながら前に進めば、ちゃんと結果は出ますよ📘✨

🌸一言メッセージ:
教材選びと勉強法を少し工夫するだけで、
忙しいママでもちゃんと合格を目指せます🌿
「私にもできるかも」と思ってもらえたら嬉しいです📖✨

iPad×GoodNotesで苦手を克服|デジタル勉強ノート術

💡苦手分野を効率的に整理したいなら、GoodNotesでのデジタルノート化がおすすめ。
紙よりも見返しやすく、FP3級の復習効率がぐっと上がりました📱✨

勉強の後半になってからは、iPadのGoodNotesを使って、自分専用の“苦手ノート”を作りました✍️
始めたのは問題集を4周したあと。何度も間違える部分や混乱しやすい内容だけをまとめるスタイルです。

最初から全部をまとめようとすると時間もかかるし、正直続きません…(私は一瞬やろうとしてすぐ挫折しました😂)。
だからこそ、「最後の仕上げで本当に覚えきれていない部分だけ」を整理するのがポイント🌿


ばたこ
ばたこ
最初はノートも全部デジタルで作ろうとしたけど、正直ムリでした😂
「苦手なところだけまとめる」くらいが、いちばん続けやすかったです🌿
自分のペースでできるのがiPad勉強の良いところですね📱✨

GoodNotesは色分けや図の挿入も自由なので、自分が一番理解しやすい形にカスタマイズできます。
紙のノートよりも検索・修正・見返しが簡単で、勉強の効率がぐっとアップしました✨

Q: ノートは最初から作るべき?
A: 私は最後の段階で苦手だけをまとめる方式にしました。
限られた時間でも復習効果を最大化できますよ📖

特にFP3級は用語や数字が多いので、「自分がつまずいたポイント」だけを視覚的に整理しておくと、試験直前の見直しがとてもスムーズ🌸

苦手をピンポイントでまとめるiPad勉強法は、時間のないママにもぴったり
直前期の味方になってくれること間違いなしです📱✨

📱 私が使っているノートアプリはこちら👇
GoodNotesの詳細を見る

私はGoodNotesを使って、わからない部分をまとめたり、計算式を整理したりしていました✍️
このアプリの活用法については、別の記事で詳しく紹介しています👇
GoodNotesでFP3級の勉強を効率化する方法を見る

ちなみに、特別なノートや文房具は新しく買わず、家にあるものを活用
子どもが使い終わったドリルの裏紙も大活躍でした✏️

ただし、教材と実技対策講座だけはしっかり準備
ここに投資したことで、安心して勉強を進めることができ、本番も落ち着いて受験できました✨
ママの勉強は、無理をしない・続けられることがいちばんです🌿

🌱 教材と実技対策講座はこちらからチェック👇
FP3級 合格のトリセツ(テキスト&問題集)
FPキャンプ(実技対策講座)

FP3級のCBT試験申込みと注意点|事前準備で焦らないコツ

💡FP3級のCBT試験は、早めの申込みと事前準備が合格のカギ!
会場選びやパソコン操作の練習で、当日の焦りを防げます💻✨

私が受験したのは日本FP協会のCBT形式です。
最初は「申し込めばすぐ受けられる」と思っていたのですが…実際に予約画面を見ると全然空きがない!😅
子どもたちの学校・園の時間帯に合わせて探したところ、希望の時間は限られていて、結果的に申し込みから約2週間後の試験になりました。

Q: CBT形式はすぐ受けられるの?
A: 会場や時間帯によってはすぐに埋まるので、希望日がある場合は早めの申し込みが必須です!

CBT形式は「パソコン+電卓操作」に慣れておくのがカギ!

FP3級のCBT形式では、すべてパソコン上で操作します。
電卓も画面上に表示されるため、いつもの卓上電卓とは少し勝手が違うんです。

私はFPキャンプのCBT体験ツールを活用して、実際の操作感を練習しました。
計算問題はパソコン上の電卓をクリックして数字を入力するので、慣れないうちは少し時間を取られがち。
そこで、紙に計算してから入力する練習をしました✍️

Q: 普段の勉強と何が違う?
A: 普通の卓上電卓と違い、パソコン上でクリック入力+時間配分を意識するのがポイントです。

ばたこ
ばたこ
最初は「パソコン上の電卓!?」とびっくりしました😳
でも慣れてくると意外とスムーズ。
普段パソコンを使っている方なら、そこまで難しく感じないと思います🌿

受験形式を意識した練習で本番の焦りを減らす

CBT形式は便利な一方、パソコン操作に慣れていないと「いつも解けるのに時間が足りない…」なんてことも💦
私は直前期、問題演習のときもできるだけCBT形式を意識して、時間感覚をつかむ練習をしていました⏱️

FP3級は問題数が多いというより出題範囲がとても広い試験
そのため、操作に慣れておくことが、焦らず実力を出し切るコツです🌿


🌸一言メッセージ:
CBT形式は少し独特ですが、慣れてしまえば大丈夫!
早めに申し込んで、操作にも慣れておけば安心して本番に臨めます💪✨

ママが勉強する姿は、子どもにもいい影響を与える

💡子どもはママの姿をよく見ています。
勉強する背中こそ、最高の“お手本”になるんです🌸

学ぶ姿を見て、長男が自発的に勉強するように

FP3級の勉強を始めてから気づいたのは、ママの学ぶ姿勢は子どもにしっかり伝わるということ🌿
朝、私がテキストを開いて勉強していると、長男が横で自発的にスマイルゼミやトド英語に取り組むようになりました。

特別に「勉強しなさい」と言ったわけではないのに、こうした変化が見られたのは嬉しい発見でした☺️
学ぶ姿は“言葉以上のメッセージ”だと感じました✨

ばたこ
ばたこ
朝テキストを開くと、自然と長男が隣で勉強モードに。
「ママが頑張ってるから、ぼくもやろう」って思ってくれたのかな☺️
こういう瞬間が、いちばんうれしいんです🌸

計算式から気づく、「小学校の勉強は大人にもつながる」

ある日、私が計算式を書いていると、長男が「お母さん、これなに?」と興味津々。
「足し算や掛け算をしてるんだよ」と答えると、「小学校で習ったことが大人にもつながるんだ!」と感動していました😊

こうしたやり取りを通して、学び続ける姿勢の大切さを自然に伝えられたように思います。
子どもも私も、少し成長できた時間でした🌸

🌿一言メッセージ:
ママが一生懸命に学ぶ姿は、特別な言葉がなくても伝わります。
その背中こそ、最高の“お手本”です📖✨


FP3級当日の流れと持ち物|受験体験レポート

💡試験当日は「落ち着いていつも通り」が大切。
当日の流れや持ち物を事前にチェックしておくと安心です📝

いよいよ試験当日。
ここまでにトリセツ問題集を4周FPキャンプの問題集を3周、そして模擬テストを3周して仕上げてきました。
「完璧!」と思って臨みましたが、実際に試験を受けてみるとやはり範囲が広い…!
各分野から1〜2問ずつ「えっ、これ出るんだ!?」という問題がありました😅

結果は、学科:60点中51点(各分野で1〜2問ミス)実技:100点中95点
学科は少し取りこぼしましたが、実技はほぼ問題集通りの出題で、落ち着いて解けました✨

CBT形式の操作にも慣れていたので、当日は焦らずにスタート。
テンポよく進めることで、「いつもの練習通り」を実現できました🌿

ばたこ
ばたこ
試験会場のパソコンに向かう瞬間、少しだけドキドキ💻
でも「ここまで頑張ったんだから大丈夫」と深呼吸。
気づけば、思ったより落ち着いて受けられました🌸

実際の受験は、学科が10:00〜・実技が11:45〜
私は学科を約45分で解き終えて途中退室しました。
その後スタッフさんに案内され、受験時間前でも実技を続けて受けられるとのことで、そのまま受験。
お昼前にはすべて終えて、気持ちよく帰宅できました😊

試験結果はその場でスコアレポートとして出力されます📄
画面に「合格」という文字が出るわけではありませんが、
結果を見た瞬間、胸の奥からじんわりと安心感が広がりました🌿
「やってよかった」と素直に思えた瞬間でした。

FP3級の合格体験談はここまで🌸
次は、実際に使った教材の詳しいレビューもどうぞ📚👇

この記事で紹介した教材・ツールまとめ

FP3級の勉強で特に役立ったのは、「合格のトリセツシリーズ」「FP キャンプ」、そしてiPadノートアプリの「GoodNotes」の3つ🌿
どれも“スキマ時間でも効率的に学べる”ツールで、ママでも無理なく続けられました✨

とくに合格のトリセツシリーズは、ほんださんのYouTube講義と内容が連動しているので、独学でもすごく進めやすいのが魅力です📘
理解がどんどん深まり、毎日の勉強が楽しく感じられました🌸

📚 教材リンクはこちら👇


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※リンク先はすべて「もしもアフィリエイト」を経由しています。

FP キャンプは、実技でつまずきやすいポイントを動画で解説してくれる講座です✏️
難しいグラフや計算問題も、プロの解説でスッと理解できました。
自信をつけたい方は、テキストと合わせて使うのがおすすめです📖

そしてGoodNotesは、iPadで学習ノートをまとめるのに最適なアプリ📝
間違えた問題を整理したり、暗記カード代わりに使ったりと、FP3級の勉強効率がぐんと上がりました。

🌿学ぶ時間は、未来への投資🌿
ママになってからの勉強は簡単ではないけれど、
「自分も成長できた」と感じられる時間は、きっと家族にも伝わります🍀


📖 次の記事では、GoodNotesを使ったFP3級の勉強ノート活用法を紹介予定です。
ノート整理が苦手な方でも続けられる方法をお届けします✨