こんにちは、ひーくんです。
本日は、お家で簡単、
「スライムつくり」
をご紹介します。
コロナ禍で子供と家にいる時間が長くなったので、
「化学実験ぽいことしたいなー」と思ってやってみたところ、息子たちは大喜び!
昨年(2020年)に初めてスライムつくりをやってみたんですが、
すでに我が家のスライムは10世代をかるく超えておりますw
特に3歳の次男はウルトラマンの人形遊びが好きなのですが、スライムを作ってあげると軽く1時間超えでウルトラマンvsスライムの激闘を繰り広げますw
![](https://batabata-bring-up-children.com/wp-content/uploads/2021/06/271dc9bbe4c9057db66039a5eb11b4b7-scaled-e1623361655630-300x227.jpg)
スライムつくりに必要な材料と作り方
・ホウ砂
・洗濯のり
・お湯
・絵の具
・割りばし(かき混ぜるのに使います。)
・大きめの容器(スライム作るときに使用。最後のかき混ぜはスピードが重要なので、大きい方が子供と一緒にかき混ぜてもこぼれにくい♪)
・ゼリー・プリンなどの容器(溶液A(ホウ砂)、溶液B(洗濯のり)をつくるときに使用)
・はかり
・アルミホイル
![](https://batabata-bring-up-children.com/wp-content/uploads/2021/06/51be332a25d8a9b08a653ff5b5fed4f0-scaled-e1623362014394-300x218.jpg)
ホウ砂ってどこで売っているの?と思いますが、意外にもドラックストアやネットで簡単に手に入ります。近くのドラックストア2,3店舗回りましたがすべてのお店で売っていたので結構簡単に入手できると思います。ただ、お店の中から探すのは一苦労なので、店員さんに聞いた方が早いかと思います。(医薬品売り場においてました)
1.はかりの上にアルミホイルを置き、ホウ砂6g準備する
2.ホウ砂6gを60mlのお湯に溶かす
3.お湯80mlに好きな色の絵の具を溶かす(溶液B)
4.溶液A(洗濯のり80ml)と溶液B(色水)と混ぜる。
※大きい容器のほうに移してください
5.4に2を入れながら素早く混ぜる※重要
出来上がった溶液はこちら↓
![](https://batabata-bring-up-children.com/wp-content/uploads/2021/06/173b1dacb0758542b064ece53c54b382-1-300x225.jpg)
2つの液を混ぜている様子(行程5)↓
![](https://batabata-bring-up-children.com/wp-content/uploads/2021/06/4994be21044ff00709bcc837d90d72c1-300x225.jpg)
「5.混ぜる」工程が失敗しやすいポイントです。
とにかく素早く混ぜることがポイントです。
素早く混ぜても、最初は液体とスライムとが分離してしまいます。
それでも、あきらめず根気よく混ぜ続ければ 液体はなくなります!
子供と一緒にやるときは容器は大きめを準備して、協力して混ぜるといいですよ。
化学実験っぽくするひーくんのコツ
- 容器を3つ準備して、液を混ぜていく
- はかり+アルミホイルでホウ砂を計量すること
- 授業ごっこ(先生役と生徒役)
特に「授業ごっこ」にすることで、危険でやってはいけないこととか、上手にやるコツを子供にしっかりと説明することができて、ハラハラせずにできたのでおすすめ!
(必死になってかき混ぜる!!!!!!)
二人とも目をキラキラさせて喜んでくれました。
1.絨毯の上では遊ばせない。
素材は洗濯のりなので服などの繊維素材につき、固まると大変。
お家で遊ぶときは、ビニールシートを敷くか、机の上で遊ばせるようにしましょう。
2.子供の洋服はおしゃれ着NG
上記と同じ理由ですが、服も洗濯のりで固まる恐れがあります。
5歳の長男はさすがに洋服につけることはないですが、3歳の次男はズボンがスライムまみれになりました。
スライムが洋服・絨毯等についてしまったら・・・
- お湯で洗い流す
ひーくんはお湯につけてごしごしこすって落としました。スライムを取るのに20分以上かかりましたが、なんとか取れました。
まとめ
ホウ砂と洗濯のりさえ手に入ればお家にあるもので簡単にスライムつくりができちゃいます!
スライムは子供の手先を刺激するおもちゃとなりますし、
化学実験にもなるしいいことづくめです!
スライムができる原理などを調べてみると、小学校の自由研究の大罪などにもなりますね。
ぜひおためしください♪
ではまた~♪