こんなことを思ったことはありませんか?
我が家は、長男が6歳の時にUNO(ウノ)デビュー!その時次男は4歳。
実際に親子で遊んでみると…?
結論から言うと、工夫次第で4歳からでも十分に楽しめます!
▼わが家で実際に使っているUNO(ウノ)がこちら
「どれを選べばいいか迷う…」という方も、
定番のこちらならまず間違いなしです♪
「昔、家族や友だちと夢中になって遊んだなぁ」
そんな思い出がよみがえる、カードゲーム、UNO(ウノ)。
今も世界中で大人気のゲームで、子どもたちもすぐに夢中に。
ルールがシンプルで、4歳くらいから遊べるから、初めてのカードゲームにもぴったりです。
ちょっとした空き時間に、親子でわいわい楽しむにはうってつけ!
本記事では、
UNOの対象年齢
我が家の遊び方や工夫
幼児と遊ぶ際のコツ
初心者向けバージョン
を紹介します。
我が家が実践しているオリジナルルールも、合わせてご紹介します!
- 子どもが何歳からUNOで遊べるのか分からない
- 小さい子でも楽しめるカードゲームを探している
- 家族で楽しめる時間を作りたい!
こんな悩みや願いをもつパパママの参考になれば嬉しいです♪

公式は7歳〜。でも我が家は4歳から楽しめた!
UNOの基本情報(対象年齢・人数・所要時間など)
「UNOって何歳から遊べるの?」と気になっている方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
まずは、パッケージなどに書かれている公式の情報をチェックしてみましょう!
商品名 | UNO(ウノ) |
---|---|
対象年齢 | 7歳〜 |
プレイ人数 | 2〜10人 |
所要時間 | 約15分〜30分 |
メーカー | マテル(Mattel) |
購入リンク |
リンク
|
この表の情報は2025年5月時点のものです。最新情報は各販売ページでご確認ください。
4歳が楽しめた!幼児向けUNOの簡単ルール&遊び方実例
まずは「数字カードだけ」でシンプルに
4歳の次男には、最初から全部のルールを覚えるのはちょっとハードルが高め。
まずは、数字カードだけを使った超シンプルルールでスタートしました。
色か数字が合えば出せる、という基本ルールだけでも十分楽しく、「赤の3!」「ぼくも3だよ〜!」と、とても盛り上がります。
この段階では、特殊カードはすべて抜いてOK。最初に覚えたルールはこの3つです。
① 同じ色または同じ数字のカードを出す
② 同じ数字は何枚でもまとめて出してOK
③ 残り1枚になったら「UNO!」と言う
遊びながら「考える力」や「順番の感覚」も自然と育つ
4歳児でも、「あと何枚かな?」「次は何色を出せばいいかな?」と自然と考えるようになります。
順番を守る、誰の番かを意識するなど、ルールを守る力も育ちます。
- 数字カードのみで遊ぶ(除く:ドロー2・ドロー4・ワイルド・リバース・スキップ)
- 数字カード+ワイルドで遊ぶ(除く:ドロー2・ドロー4・リバース・スキップ)
- 数字カード+ワイルド+ドロー2・ドロー4で遊ぶ(除く:リバース・スキップ)
- すべてのカードで遊ぶ
手札が多いと、同じ数字を重ねて出すのは案外難しいようで、赤の5が出した後にすぐに青の5を出すこともw
慣れてきたら、ワイルド、ドロー2・ドロー4などの特殊カードを加えて遊んでいきます。
「スキップ」や「リバース」は混乱しやすいので後回し
スキップやリバースなど、順番が変わるカードは4歳には少し難しかったようです。
「次は誰?」と毎回確認が必要で、ゲームのテンポが止まってしまうことも。
そのため、まずは数字カードやワイルドカードだけで十分。
スキップ・リバースは最後に慣れてから追加するのがおすすめです。
まとめ
UNOの対象年齢は7歳~と表記されておりますが、幼児向けに少しルールをアレンジすることで十分に楽しむことができました。最近のUNOは、たくさんのコラボもあり、ポケモンやマリオなど子供が興味を持つキャラクターもあるようです。
子供だけではなく、大人も楽しめますし、家族で机を囲んで一緒に遊ぶきっかけにいかがでしょうか?
https://batabata-bring-up-children.com/uno-attack/
