絵本

【繰り返し読みたい】「バムとケロのおかいもの」の隠れた魅力

「バムとケロのおかいもの」興味があるんだけど、1回読んだだけで飽きないかな

面白いのは口コミで知っているけど、教育的要素も含まれているのか知りたいな

このような疑問にお答えします。

 

この記事では、バムとケロシリーズ大好きな我が家が

口コミだけでは分からない 「バムとケロのおかいもの」の 隠れた魅力

・実際に子供が読んだ時のリアクションと感想

を全力でお伝えします。


【かんたん】あらすじ

『バムとケロシリーズ』第4弾の「バムとケロのおかいもの」(2024年9月現在、シリーズ5冊出版中)

今回は「バムとケロ」が車に乗ってお買い物に行くという日常を描いたストーリーです。

バムとケロシリーズ「さむいあさ」に登場した “かいちゃん” も登場しています。

いつもは自由奔放なケロちゃんですが、なんだか少しお兄さんに!?

バムとケロちゃんと仲間たちは一体なにをおかいものするのかな?

”ワクワク” そして、最後にはパンケーキが無性に食べたくなる。そんな “ほっこり” できるお話です。

隠れた魅力も!繰り返し読みたくなる理由7つ

夢中になる3つの理由

1:とにかく可愛い

ページを開くと、鮮やかな色彩が飛び込んできて、瞬時に「バムとケロワールド」に引き込まれます。

絵を見ているだけでワクワク!バムとケロの表情もおもしろく、大人も子どもも虜になること間違いなしです。

2:アニメーションを見ているみたい!

漫画みたいなコマ割りがされているから、シーンひとつひとつの動きがアニメーションをみているような感覚に。

小さい子も絵を見ているだけで楽しいです!

自分たちも一緒におかいものにいっているような感覚” が体験出来ます

3:読みやすい

文字数が少なく、言葉がリズムになっています。テンポよく読めるため、大変読みやすい絵本です。

長い文章に飽きてしまう、絵本が苦手、というお子様にもピッタリ!

ばたこ
ばたこ
ハムスターのおみせとびらがたくさんあるお店など子どもの好奇心をかき立てるキーワードが満載です。

文字数が少ないので、想像を膨らませて楽しめます!

知ってほしい! 隠れた魅力4つ

絵さがし

バムとケロとその仲間たちがおかいものをしていく中で、1ページ進むたびに変化しているところや増えていくものを探してみてください。

一度読んだだけでは気づかない細かな描写がたくさん!盛り上がりますよ!

絵さがしで子どもの観察力UPすること間違いなし!

バムとケロ以外のキャラクター

バムとケロ以外のキャラクターの動きが “細かく丁寧にしっかり” と書き込まれていて、絵をながめているだけで楽しい!

伏線

他の「バムとケロ」シリーズを読まないと気付かないような伏線が!

ストーリーや絵の中に「バムとケロ」シリーズの繋がりが隠されています。その伏線を見つけたときの ” ワクワク ” が止まりません!

(バムとケロシリーズの詳しい説明をまとめに参考記事として貼っておきます♪)

表紙と裏表紙の見比べ

ぜひ表紙と裏表紙を見比べてみてください。

これ買ってたのか!」「これはここで買ってたよね」と絵本を見返したくなっちゃいますよ。

これなら何度も読んでくれる!子供だけでなく大人も楽しめるものいいね。

楽しく読めるのは何歳から? 読み聞かせは?

 対象年齢:2歳〜 

調べてみると、3歳からという情報が出てきますが、「バムとケロ」シリーズ ( ←まとめに参考記事あります♪)はなんと言っても イラストが豊富で色彩豊か

絵本の中の言葉や内容がシンプルで理解しやすく、2歳からでも楽しめます。

ばたこ
ばたこ
わが家は 長男4歳、次男2歳のときに買いました

” 1歳半から楽しめた “という口コミもありましたよ。

 文字は多いの? 読み聞かせにちょうどいい?

読み聞かせって、時々めんどうに感じる時があるんだよね

ということありませんか? (私はあります笑)

「バムとケロのおかいもの」は1ページあたりの文字数は少なめで、読み聞かせに最適

長すぎず、短すぎないストーリーが、子どもの集中力を保ちながら、親子で楽しい時間を過ごすのにぴったりです。

 【口コミ・感想】息子たちのリアルな反応

「おもしろい」「また読みたい」「この絵本すき」

「バムとケロ」シリーズ全巻持っている我が家。息子たちはもちろん、私も大好きな1冊です。

息子たちが4歳と2歳の時、お友達の家で「バムとケロ」シリーズを見て世界観に惹かれ購入。

「バムとケロのおかいもの」の絵を見ながら

4歳
4歳
ぼくはこれがほしいなぁ
2歳
2歳
ケロちゃん、かわいい

と、何度も読んでいます。

忙しくて読み聞かせができなくても、絵を見ているだけで夢中に!

大きくなった今でも「この絵本すき」と言っています。

ばたこ
ばたこ
文字の量が程よいので、音読にも使っていました

 

↓↓口コミも高評価なので、参考にしてみて下さい↓↓



 

教育観点は含まれているの?

1:絵さがしをすることによる、観察力や注意力が養われます。

2:登場人物の「ケロ」が無計画にほしいものを買っていた結果、最後に本当にほしいものに出会ったときにはお金が足りず、買ったものを返すシーンがあります。

ここで子どもは、欲しいものを全部買えない現実があることを学びます

お金は計画的に使うもので、本当に欲しいものはなにかを考えるきっかけにもなるね

人気の理由:まとめ

【かわいい】引き込まれる!色彩豊かな世界観

とにかくかわいいが溢れている「バムとケロ」の世界。

絵本なのにアニメーションを見ているようで、まるで自分たちも一緒におかいものをしているかのような感覚になります。

【あきない】シリーズを通じて読めば、さらなる発見が!

2024年現在バムとケロシリーズは5冊発売されています。

今回紹介した「バムとケロのおかいもの」は4冊目。

絵本の中には、絵探しのほか、前作との繋がりがたくさん詰まっています。毎回読むたびに「あれ!こんなところにもあった!」と新しい発見ができて楽しい時間を過ごせます!

【みんな大好き】プレゼントにもおすすめ

子供はもちろん大人も大好き「バムとケロ」

お友達やお孫さんへのプレゼントにも最適。喜ばれること間違いなし!

持ち運びに便利な小型本もあるのでチェックしてみて下さいね。

↓↓小型本はこちら↓↓


ばたこ
ばたこ
我が家は絵をゆっくり楽しむために、本の大きさは通常サイズが好きです。

さらにバムとケロの世界を楽しむために他のシリーズも読んでみて下さいね。



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