そんな疑問にお答えします。
この記事では、「バムとケロ」シリーズファンの我が家が
さらに楽しく!「バムとケロのにちようび」の注目ポイント
実際読んだからわかる!子どもたちのリアルな感想
を全力でお伝えします。
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バムとケロのにちようび
かんたん【あらすじ】
物語の中心キャラクター「バム」と「ケロちゃん」の日常を描いたストーリー。
雨の日でも楽しく家の中で過ごす2人の様子をコミカルに描いています。
自由奔放のケロちゃんと優しいバムの 、“ドキドキ” そして、最後にはドーナッツが無性に食べたくなる。そんな “ほっこり” できるお話です。
「もう一回読んで!」子どもが夢中になるポイント7つ
夢中になる理由はこれ!「バムとケロのにちようび」ポイント4つ
1:とにかく可愛い!
ページを開くと、色彩豊かで一気に「バムとケロワールド」に引き込まれます。 絵を見ているだけでワクワク!
2:アニメーションを見ているみたい!
漫画みたいなコマ割りがされているから、シーンひとつひとつの動きがアニメーションをみているような感覚に。
小さい子も絵を見ているだけで楽しいです!
“自分たちも一緒に絵本の中の世界に入り込んでいるような感覚” が体験出来ます
3:「バムとケロ」の2人の “クスッ” と笑える行動
自由奔放の「ケロちゃん」と、お世話をする優しい「バム」
この2人が協力しあって、お気に入りの本を取りに行ったり、ドーナッツを作ったりと雨の日の日常の中に、
屋根裏にいるたくさんの虫やネズミから本を取りに行く姿、ドーナッツを揚げているときの姿などが、非日常感漂っていて、それが可愛くて、面白くて、表情豊かな2人に思わず笑顔になっちゃいます。
4:テンポが良い
文字数が多すぎず、少なすぎず、一文一文が短いため、テンポよく読むことが出来て読みやすいです。
もっと楽しめる夢中ポイント3つ
1:絵さがし
「バムとケロのにちようび」を楽しめる最大のポイントはこれ!作者の遊び心満載です!
しっかりと作り込まれた細かな描写が絵本中に散りばめられています。
本当に一回読むだけではもったいない!新しい発見があると大興奮で大盛り上がりの我が子たちは何度も繰り返し読んでいます。
絵さがしで子どもの観察力がUPすること間違いなし!
ストーリー以外の部分も細かく作り込まれているので、読み応えバッチリです
2:バムとケロ以外のキャラクター
バムとケロシリーズには、たくさんのキャラクターが出てきます。
是非バムとケロの “周りにいる” キャラクターたちを1ページ1ページ追ってみてください。
それぞれのストーリーが細かく丁寧に作り上げられています。これがまた可愛くて楽しくて癒されます。
3:心に響く!バムとケロの関係性
実は ”子ども目線” と ”大人目線” で感じ方が違ってくる「バムとケロのにちようび」
バムを自分に、ケロを自分の子どもに置き換えながら是非読んでみてください。
自由奔放なケロちゃん。そんなケロちゃんに振り回されながらも優しく愛情を持って接するバム。
バムは雨で泥だらけのケロちゃんのお世話をするだけでなく、問題に直面した時に一緒に解決方法を考えたり、一緒にドーナッツを作ったりと、「一緒に」日常を楽しんでいます。
楽しめるのは何歳から?読み聞かせは?
対象年齢2歳〜
3歳からという情報が出てきますが、「バムとケロのにちようび」はなんと言ってもイラストが豊富で色彩豊か!
絵本の中の言葉や内容がシンプルで理解しやすく、2歳からでも楽しめます。
絵を見ているだけでも楽しめますよ。
文字数少なめ!読み聞かせにぴったり!
「バムとケロのにちようび」は1ページあたりの文字数は少なめで、読み聞かせに最適!
長すぎず、短すぎないストーリーが、子供の集中力を保ちながら、親子で楽しい時間を過ごすのにぴったりです。
【口コミ・感想】いつまで楽しく読める?子どもたちのリアルな反応
長男4歳・次男2歳の時の反応
購入当時、長男は4歳、次男は2歳。お友達の家で「バムとケロのにちようび」を見て、世界観に惹かれて購入しました。
絵本の中のあるシーンで虫がたくさん出てきます。虫が大好きな息子たちは大興奮!
そんな虫たちも可愛く面白く描かれているため、ゲラゲラ大笑い。
また、
と、絵を見ているだけでおしゃべりが止まらない止まらない!
ページを行ったり来たりして、何度も繰り返し読んでいました。
8歳と6歳に成長。大きくなった今でも楽しめる?
結論から言うと、まだまだ楽しめます!むしろ小さい時には気が付かなかった新しい発見がたくさん!
2024年現在【バムとケロシリーズ】は5冊発売中。(←下のまとめ欄に参考記事を貼っておきます♪)
今回紹介している「バムとケロのにちようび」はシリーズ作品1冊目の絵本。この絵本の中に出てくる “あるもの” が次作の「バムとケロのそらのたび」の話に繋がっています。
大きくなった今は全シリーズ5冊を広げて “小さい時には気が付かなかった隠された伏線や絵さがし“ を二人でワイワイ楽しんでいます!
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バムとケロのにちようび
教育観点は含まれているの?
1:絵探しをすることによって、観察力や注意力が養われます
2:「バムとケロのにちようび」は雨の日の物語です。外で遊べない悲しさも忘れて、家の中で楽しく過ごす様子が描かれています。
ここで子供は、雨の日に外で遊べなくても、お家遊びも楽しいんだなと感じることが出来ます。
夢中になれる理由:まとめ
【引き込まれる】色彩豊か!可愛い世界観
とにかく色彩が豊かな「バムとケロ」の世界。
絵本なのにアニメーションを見ているようで、まるで自分たちも一緒に「バムとケロ」と過ごしているような感覚になります。
【雨の日に読みたい】 “ドキドキ” そして “ほっこり”
自由奔放のケロちゃんと優しいバムの 、“ドキドキ” そして、最後にはドーナッツが無性に食べたくなる。そんな “ほっこり” できるお話です。
ケロちゃんに振り回されながらも優しく愛情を持って接するバムの姿を見ると、心に響くものがありますよ。
【あきない】絵さがし & 次作への繋がりを発見!
2024年現在バムとケロシリーズは5冊発売されています。今回紹介した「バムとケロのにちようび」は1冊目。
実は絵さがしの他に、次作以降との繋がりがたくさん詰まっています。
次作以降の「バムとケロシリーズ」を読んで、お子さんと一緒に探してみて下さい。絶対に盛り上がること間違いなし!
【喜ばれる】プレゼントにもおすすめ
子どもはもちろん、大人も大好き「バムとケロ」
お友達やお孫さんへのプレゼントにも最適。喜ばれること間違いなし!
持ち運びに便利な小型本もあるのでチェックしてみて下さいね。
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さらにバムとケロの世界を楽しむために他のシリーズも読んでみて下さいね。
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