【2025発売】ポケモンごいたを家族で遊んでみた!小3・小1の反応と遊び方・対象年齢まとめ
実際は何歳からできるのかな?って思ってさ。
この記事では、2025年12月に発売された「ポケモンごいた」を、
我が家の小3・小1の兄弟と実際に遊んでみた体験をもとにレビューします🌼
遊び方や対象年齢、子どもの反応、知育ポイントまで、
「小学生の子どもがいる家庭目線」でわかりやすくまとめました🍀
📘✨ この記事でわかること
- ポケモンごいたは何歳から?小学生でも遊べる?
- 遊び方と、実際に遊んでみたリアルな感想
- 知育ポイントと、他ゲームとの違い
小学生の子どもたちも夢中に🌟
ここからは、特徴や遊び方をくわしく紹介していきますね🍀
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ポケモンごいたとは?基本情報と遊び方
「ポケモンごいた」は、富山県の伝統ゲーム「ごいた」をベースにした、ポケモンデザインのカードゲームです✨
4人でペアを組み、協力しながら相手チームより先に手札を出し切る“読み合い”タイプのゲームで、運だけでなく推理や戦略も楽しめます。
- 対象年齢: 7歳以上(公式)
- プレイ人数: 4人(2対2のペア戦)
- プレイ時間: 20分〜(公式)
「4人専用」という少し珍しい形式ですが、
協力しながら戦うのが楽しく、兄弟やファミリーで盛り上がりやすいゲームです😊
最初は戸惑っても大丈夫。遊びながらコツがつかめます
基本は「出せるカードを出していく」だけで、
先に手札を出し切ったチームが勝ちというシンプルなルールです。
ただ、正直に言うと最初はルールの理解が少し難しく感じました。
役の考え方や「読み合い」に慣れるまでは、大人でも「これで合ってる?」と迷う場面があります。
そこで我が家では、先にポケモンごいたのスマホアプリで遊んでみることに。
実際に動かしながら覚えられるので、ルールの理解がぐっと進み、そのあとボードゲームに移るとスムーズでした✨
アプリで一度流れをつかんでから遊んだら、一気に理解できました🌟
そこからは、子どもたちも夢中に!
では次に、実際に遊んでみて「何歳から楽しめたのか?」をまとめていきます。
何歳から遊べる?小3・小1で遊んだリアルレビュー
ポケモンごいたは公式では「7歳以上」とされていますが、
実際に遊んでみると、年齢によって楽しみ方やハマり方に違いがありました。
ここでは、小3・小1・3歳の3兄弟と遊んでみたリアルな感想をまとめます。
小3(9歳)はどんな感じ?
小3の長男は、何回か遊ぶうちに「勝つためにどう動くか」を考えながらプレイできるようになりました。
最初は「出せるカードを出す」で精一杯だったのに、だんだん相手だけじゃなく味方の手まで気にしはじめて…びっくり。
特に盛り上がったのは、前半は親チームが優勢 → 後半に子どもチームが逆転したとき。
「読み合いが当たった!」+「配られたカード運」も噛み合うと、展開が一気に動いて、家族で「え!?」「今のうまい!」ってなりました(笑)
・数回でルール+戦略まで理解できた
・味方の動きを見て「連携プレー」ができる
・逆転展開がいちばん盛り上がる
小1(7歳)は楽しめた?
小1の次男は、ルール自体はわりとすぐ理解できました。
「順番にカードを出す」「手札をなくしたらいい」という流れは、数回で問題なし。
ただ、遊び方としてはどうしても自分の手札中心になりがち。
味方と連携して勝ちにいく、というよりは
「今これ出したい!」という気持ちが前に出る印象でした。
でも、それがダメという感じはまったくなくて、
年齢的にはむしろ自然だなと感じました。
味方が勝ってくれたらOKなのが助かる😊
小1は「全部自分のせい」になりにくくて、癇癪が減りました(笑)
・ルールは理解できる
・プレーはどうしても自分中心になりやすい
・チーム戦のおかげで気持ちの切り替えがしやすい
3歳はどうだった?
正直に言うと、今回は3歳にはまだ難しかったです(笑)
ルールを理解してプレイヤーとして参加するのは厳しめでした。
カードを出す順番や勝ち負けの仕組みが少し複雑なので、
「ゲームとして遊ぶ」というよりは、そばで見て楽しむ感じ。
カードを触ったり、並べたり、
「ポケモンがいるね!」と話しながら雰囲気を楽しむくらいがちょうどよさそうでした😊
兄や親が遊んでいる様子を見るのは楽しそうだったので、
完全に対象外というよりは“見学ポジション”という印象です。
プレイ時間の目安と遊びやすさ
1試合自体は短めですが、150点以上で勝ちになるため、
自然と複数回対戦する流れになりました。
・1試合はサクッと短め
・何試合か続けて遊ぶ必要あり
・トータルで約30分ほど
「今日は2試合まで」と決めて遊んでも満足感があり、
時間がない日でも取り入れやすいのがよかったです◎
思ったより場所を取らなくて、出しっぱなしになりにくいのが助かりました。
ポケモンごいたで身につく力(知育ポイント)✨
ポケモンごいたのいいところは、
「知育しよう」と構えなくても、遊んでいるうちに自然と考える場面が増えるところ😊
実際に家族で遊んでみて、こんな力が育っているなと感じました。
-
推理力(先を読む)🕵️♂️
「このカードを出したら次はどうなる?」と、
相手や味方の動きを考えながら進める場面が多いゲーム。
実際に小3は、「今のはここで出したから勝てた」と理由を話すようになりました。 -
状況判断(選ぶ力)🧠
手札の中から「今どれを出すか」を毎回考える必要があります。
同じカードでも状況によって正解が変わるので、
その場で判断する力が自然と使われます。 -
コミュニケーション力💬
ペア戦なので、「どうする?」「今のよかったね」と声が出やすいのが特徴。
作戦会議というほど堅くなく、遊びの延長でやりとりが生まれます。 -
観察力・集中力👀
相手がどのカードを出したか覚えておくと、有利に進められる場面も。
流れを見ながら遊ぶので、自然と集中する時間が増えていました。 -
感情のコントロール💛
勝ったり負けたりを繰り返すゲームですが、チーム戦なのがポイント。
小1でも「自分が負け=全部ダメ」になりにくく、
気持ちを切り替えて次に進みやすい印象でした。
遊びの中で少しずつ育っていく力なので、
「勉強させている感」が出にくいのも嬉しいところ🍀
ポケモンが好きなお子さんなら、自然と入りやすい知育ゲームです😊
ポケモンごいたはどんな人に合う?他ゲームとの違いと購入先まとめ
家族向けの定番カードゲームには、
UNOやナインタイルなどもあります😊
それぞれ楽しさのタイプが違うので、
遊びたい雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。
・ワイワイ盛り上がりたいなら UNO
・スピード感を楽しみたいなら ナインタイル
・読み合い+協力プレイを楽しみたいなら ポケモンごいた
・兄弟や親子で、同じゲームを一緒に楽しみたい
・ワイワイ系より、少し考える要素のある遊びが好き
・勝ち負けで揉めにくい、チーム戦のゲームを探している
・ポケモンが好きで、長く遊べるカードゲームを選びたい
どれかひとつでも当てはまったら、
ポケモンごいたはきっと楽しめる一箱です🧡
「家族で同じ時間を楽しみたい」ご家庭に、ちょうどいいカードゲームですよ。
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時期によっては品切れになることもあるので、
見つけたタイミングで確認しておくと安心です🧡

ばたこ|3児のママブロガー
「知育×楽」をテーマに、家族で楽しめる遊びを発信中🎉🌼
小3・小1・3歳の3兄弟と毎日ワイワイ過ごしながら、
ボードゲーム・おうち遊び・お出かけを中心に、
「遊びながら自然と学びにつながる」体験をブログで紹介しています😊
実際に家族で遊んでみて感じたことを、
正直ベースで書くのがモットー。
「これ、うちでもできそう」と思ってもらえる記事を目指しています🍀
【この記事を支えているツール】🛠️✨
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※ 本記事は、ばたこ家で遊んだ実体験にもとづいて作成しています。
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