小学生が勉強しない…を解決|朝学習で習慣化できた我が家の体験談
小学生が勉強しない…を解決|朝学習で習慣化できた我が家の体験談


「言わなくても、自分から机に向かってほしい」
- 帰宅後はゲームやYouTubeばかり
- 宿題が後回しでバタバタ
- 毎日「やりなさい」と言ってしまう
わが家の長男も、まさにこのタイプでした。
ゲームやYouTubeが大好きで、なかなか机に向かえない。
でも今では、
朝起きると自分から机に向かい、朝学習を始めるように。
声をかけなくても、スマイルゼミやドリルを進めていきます。
ただ、最初からできていたわけではありません。
小2までは、
朝はゲーム、宿題は寝る前
という生活で、
「あとでやる」が続き、毎日声かけしていました。
そんな状態から変わったきっかけは、
「やるかどうかで迷わない流れ」を作ったこと(=朝にやる時間を決めたこと)でした。
この記事では、「小学生が勉強しない…」という状態から、どうすれば自分からやるようになるのか?を、わが家の体験をもとにまとめています。
実際に取り組んでいたドリルの一部です。少しずつですが、毎日続けてきました。
「あとでやる」がなくなった理由|朝に変えて変わったこと
正直、夕方に勉強をやろうとしていた頃はかなり大変でした。
- 下の子がぐずぐず(眠い・お腹すいた)
- 兄弟が遊んでいて集中できない
- 親はご飯や家事でバタバタ
気づけば、怒りながら勉強を見る時間になっていました。
このままだと続かないと思い、思い切って朝に変えることにしました。
やったことは、たった一つ。
勉強する時間を「夕方→朝」に変えた
以前は、
- 今日はやる?やらない?
- 今やる?あとでやる?
と、その日の気分でやらない日もありました。
でも、朝に変えたことで、
「朝にやる」が当たり前に。
なぜ朝の方がうまくいったのか
- やることが少なく、気持ちを切り替えやすい
- 遊びや疲れで後回しになることがない
- 先に終わるので、その後は自由に過ごせる

大事なのは「どれだけやるか」より、「やらない状態から抜け出す」こと😊
なお、わが家は中学受験は考えておらず、
歯磨きや顔を洗うのと同じように、「朝起きたら勉強する」が当たり前になる状態(=習慣化)を目指しています。
朝学習は、その土台づくりとしてとても合っていました。
ゲーム好きな子に合う家庭学習の工夫はこちら
朝学習を続けるためにやってよかった3つの工夫
朝学習はわが家に合っていましたが、最初からうまくいったわけではありません。
「どうすれば続くのか?」を考えて、少しずつやり方を調整していきました。
その中で、特に効果があったと感じている工夫を3つ紹介します。
① 飽きないように、ドリルだけに偏らずいろいろな学習方法を取り入れた
ドリルだけを毎日続けるのは、どうしても飽きやすいと感じました。
そこで、
- ドリル
- スマイルゼミ(タブレット学習)
- トド英語などのアプリ
- ワンダーボックス(思考系)
といったように、いくつかの学習方法を組み合わせています。
やる内容は固定していて、すべて毎朝取り組むようにしています。
ただし、
やる順番は決めず、その日の気分で変えています。
「まずドリル」「次はスマイルゼミ」など、
その日の気分で取り組みやすいものからやる。
そうすることで飽きずに続けやすくなったと感じています。
特にゲームが好きな子は、
座ってドリルを続けることや、文字を書くこと自体がしんどくなりやすいと感じました。
そのため、
アプリやタブレット学習など、ゲーム感覚で取り組めるものをあえて入れています。

無理なく続けられる形にすることを意識したよ
我が家が朝学習で取り入れた思考系学習はこちら👇
② 「やりなさい」と言わなくても始まる流れを作った
「自分からやってほしい」と思っていても、何もない状態から動くのは難しいと感じました。
そこで、
自然と始められる流れを作ることを意識しました。
たとえば、
- ダラダラ寝転んでいたら、さっと横にタブレットを置いてトド英語の動画を流しておく
- やるドリルと文房具を机に置いて、すぐに始められる状態にしておく
- 消しゴムで消すのが大変そうなときは、親が消しゴム担当になる
- 文章を読む気力がなさそうなときは、一緒に読んで最初の一歩を手伝う
など、
「やりなさい」と言うのではなく、始めやすい状態を作ることを意識しました。
声かけよりも、環境を整える方がうまくいったと感じています。
すると、
「やらなきゃ」ではなく、「なんとなくやる」に変わっていきました。
「なんとなくやる」に変わると、始めるハードルがぐっと下がります。
一度始めてしまえば、そのまま続けられることも多く、
結果的に「やらない日」が減っていきました。
③ 完璧を目指さず、「少しでもやる」を大事にした
毎日きっちりやろうとすると、どうしても続きません。
そこで、
「一問でもいい」「少しでもやればOK」と考えるようにしました。
- 時間がなければ1つだけでもOK
- やる気がなければ短時間でもOK
その代わり、
完全にゼロの日をできるだけ作らないことを意識しました。
こうすることで、無理なく続けられるようになったと感じています。
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よくある質問(Q&A)
Q. 朝できなかった日はどうしてる?
A. 正直、普通にあります。その日は一問だけでもOKにしています。何もやらない日を作ると崩れやすかったので、「とりあえず1つだけやる」を意識していました。
Q. 朝、ぐだぐだしてやらない時はどうする?
A. 「やりなさい」とは言わずに、横でトド英語を流したり、話しながら机の近くに誘導したりしていました。気づいたら始めている状態を作るイメージです。
Q. 低学年でも本当にできる?
A. できます。ただ、最初はほぼフォロー前提でした。消しゴムで消すのを手伝ったり、一緒に読んだりして、「とりあえず始める」まで持っていくことが大事でした。
Q. ずっと続けると、自分でやるようになる?
A. 小4の長男は、今ではほぼ声かけなしでやるようになっています。最初はかなりフォローしていましたが、続けるうちに自然と流れができてきました。
まとめ|朝学習は「やらない子を動かす仕組み」づくりが大事
小学生の家庭学習は、朝に変えたことでわが家には合うようになりました。
でも、大事なのは「朝か夜か」だけではなく、
子どもが動きやすい仕組みを作ることだと感じています。
わが家で一番変わったのは、「あとでやる」から「とりあえずやる」に変わったことでした。
わが家でうまくいったこと
- 朝にやる時間を決めて「あとでやる」を減らした
- 「やりなさい」と言わず、自然と始まる流れを作った
- やる内容は決めて、順番は気分で変えてOKにした
- ドリル・スマイルゼミ・トド英語など、取り組みやすいものから始めた
- 低学年のうちは、消しゴムや音読などもフォローした
わが家のゆるいルール
- 週に1日は完全に休む(わが家は土曜日)
- それ以外の日は、一問でも一枚でもいいからやる
「休む日」と「少しでもやる日」を分けることで、無理なく続けています。
中学受験を目指しているわけではなくても、
学校の勉強をしっかり理解して、テストで点数を取れるようにしたい。
そのためには、
毎日「やる・やらない」で迷わない流れを作ること
が大切だと感じました。
最初は親のフォローが多くても大丈夫。
続けるうちに、少しずつ
「言われなくても、自分から机に向かう流れ」
ができていきます。

「どうすれば自分から勉強するようになるの?」
「朝と夜どっちがいいの?」と迷っている方は、
一度、朝に変えてみるのもひとつの方法かもしれません。
少しでも参考になればうれしいです🌿

