『ナインタイル』は、国内での発行部数30万部を突破した人気のカードゲーム⭐️
人気テレビ番組「今夜はナゾトレ」で、頭を良くする習慣第一位として紹介され、認知度がUP! 一時は品切れ状態にまでなりました。
グッド・トイ2018を受賞したこともある、大人気のカードゲームです。
遊び方は「9枚のタイルをお題通りに並べる」たったこれだけ! それなのに、なぜか最後の1枚が揃わない🤣
親子で一緒に楽しめる要素が、たっぷり詰まった、『スピード・パズル・カードゲーム』です。
この記事では、
このような疑問にお答えします。
カードゲームを 30種類以上 遊んできた我が家だからこそわかる
大人気!『ナインタイル』の遊び方
実際に遊んだから分かる!子供たちのリアルな反応と感想
を全力でお伝えします!
ナインタイル基本情報
対象年齢 | 6歳以上 (我が家の実体験としては4歳から可) |
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プレイ人数 | 2〜4人(1人でも楽しめる裏技あり) |
所要時間 | 15分 〜 |
ポケモンバージョンは通常版とどう違う?
絵柄がポケモン仕様になっているため、ポケモン好きな子にピッタリ!
タイルには、裏表で違うポケモンが隠されています。
「ピカチュウどこ?」「イーヴイの裏って何だっけ?」とポケモンの名前を言いながら楽しむことができます。
実はポケモンの他に、様々なキャラクターのナインタイルが発売されています。
・サンリオ ・ポケモン ・ミッキーアンドフレンズ ・ムーミン
※サンリオは現在発売されていません
ナインタイルの魅力4選
シンプルなルールで始めやすい
ナインタイルは、手元にある9枚のタイルを自由に動かしたり、ひっくり返したりして、
誰よりも早く「お題カードと同じ配置にタイルを並べる」という、非常にシンプルなルールが特徴です。
⭐️タイルの絵柄もカラフルで見やすく、文字が読めない子供でも視覚的に楽しめるのがポイントです!
【観察力・記憶力・集中力】が鍛えられる
ナインタイルの最大の魅力です😊
お題カードに描かれた絵柄や配置と、自分の手元のタイルの絵柄や配置とを瞬時に比較してタイルを配置していくことが求められます。そのため、子どもたちは自然とタイルに視線が集中します。
特に、終盤になるにつれてタイルの表面の図柄を並び替えるだけでは揃えることができなくなるので、必要な絵柄を見つけるのにタイルをひっくり返しながら探すことが必要に!
何度もトライアンドエラーしながら、お目当てのポケモンを見つけた時の子どもの自信満々の顔を見ると、嬉しくなります。
シンプルなのに奥深い!大人も白熱しちゃう
何度遊んだのか分からないくらい遊んでいる!!今でも大好きなカードゲームの一つ『ナインタイル ポケモンドコダ』
ルールはシンプルで簡単そうですが、なぜか最後の一枚がなかなか揃いません笑
パズルのような奥深さがあり、子どもはもちろん、大人も思わず夢中になって遊んでしまうので是非体験してみて下さい!!
あと1枚で揃うのに「イーブイどこ?」「ポッチャマどこ〜?」と叫んでしまいます😃
家族みんなで競い合いながら、楽しい時間を過ごせますよ。
ポケモンバージョンなどキャラクターコラボでさらに楽しく!
我が家でも『ナインタイル ポケモンドコダ』を手に入れた途端、子供たちのテンションが一気にアップ!
大好きなポケモンのキャラクターがタイルに描かれているだけで、プレイがより楽しくなり、毎回ワクワクしながら遊んでいます。
我が家のリアルレビュー
4歳児の体験談 : 知育パズルとして
次男が4歳のとき「知育パズル」的に遊ばせてみました。
とりあえず、ポケモンの絵柄に夢中! 自分でタイルを並べ替え、お題カード通りに完成させるために一生懸命挑戦します✨
行き詰まってしまった時は、親からサポートしてあげて下さい。そうでないと、「できないー!!」と大泣きしてしまう可能性が・・・笑
一緒に遊びながら “集中力” や “観察力” を育めますし、子供の頑張りを見れる嬉しいひと時になるので、是非遊んでみて下さいね😊
5歳児の体験談
我が家に『ナインタイル ポケモンドコダ』がやってきたのは、長男が5歳の時✨
ルールはすぐに理解したものの、なかなか一人では完成させることが出来ず、泣いたり、怒ったりしていました。
しかし、何度かサポートをするうちに、コツを掴んだのか時間をかけながらも一人でチャレンジをし始め、いつの間にか親のサポートが無くても自分一人で並び替えることができるようになりました。
6歳以上とされている対象年齢ですが、工夫やサポート次第で少し下の年齢でも楽しめるのが良いポイント
8歳児の体験談
現在、8歳の長男と対決すると、大人でも普通に負けることがあります笑
ハンデをあげすぎると後悔することもあるので気が抜けず、大人も白熱しますよ🎵
高学年になっても楽しい!
家に遊びにきてくれた小学校5年生のお兄ちゃんとも一緒に遊びました🎵
集中して遊んでくれて、大人といい勝負でかなり盛り上がりました😊
2歳半の三男にやってもらった!
裏は使わなくていいように、あらかじめタイルを揃えておきました。
「このピカチューはどこに置いたらいいかな?」などの、親の声掛けは必要になりますが、2歳でも楽しく遊べましたよ🎵
子供と楽しく遊ぶためのコツ
公式ルール
ポケモンのタイルを色ごとのセットに分ける
↓
3✖️3でタイルを自分の前に並べる
↓
お題カードを裏向きにして、山札にする
↓
山札の一番上のカードを表にしたらスタート!
↓
1番に完成した人がそのお題カードをゲット
↓
一番早く4枚お題カードをゲットした人が勝ち
兄弟で遊びたい!遊び方のコツとハンデ
ばたこ家オリジナルルール
公式ルールはレベルが同じくらいの人と対決するには楽しめます。
しかし、親子や兄弟で遊んだ時に2つのデメリットが出てきます。
誰か1人がタイルをお題通りに完成させてしまうと、次のお題に行ってしまいます。子供は考えている途中でお題カードが変わってしまうため、完成する達成感も味わえず、イライラしたり、泣き出したり、怒り出したり…手がつけられなくなる可能性も。
(我が家は何度も経験しました😭)
手加減をする必要性があり、強い方の人はなかなか本気で戦えない。
そこで、我が家は以下のような兄弟や親子でも楽しんで出来るルールを採用しています!
それぞれにお題カードを渡し、渡されたお題カードを最初に全て完成させた人が勝ち
例えば、パパは10枚、長男は6枚、次男は3枚 など
プレイ時間を決めて、その時間内に完成させたい目標枚数をそれぞれ決める。そして、時間内に目標を達成できたら勝ち
例えば、5分以内にパパは10枚、長男は6枚、次男は3枚など
上記2つのルールは、各人の年齢に合わせて渡すお題カードの枚数を調整できるので
・自分のペースで最後まで集中できる
・達成感を味わうことが出来る
というメリットがあります!
兄弟でカードゲームをすると、どうしても上のお子さんが有利になりがちですが、これなら白熱した対決が出来ます!
1人で遊んで欲しい時にオススメ!
公式では2~4人用となっていますが、実は「一人ナインタイル」も楽しめます。
我が家の長男は、家族でのプレイに飽き足らず、夢中で1人プレイを楽しんでいます。
決めた時間内に何枚完成させられるか
(例:10分以内に何枚完成させられるか。次回はもっと増やせるように頑張る)
自分で決めた枚数を何分で完成させられるか
(例:前は5枚を3分で出来たから、今回は2分で頑張る)
ひたすらお題カードを完成させていく
子供が集中力を高めて夢中になってくれるので、親もその間にちょっとした自分の時間を確保できちゃうのは嬉しいですよね🎵
『ナインタイル』まとめ
” シンプル ” みんなで楽しい!
ナインタイルは、家族全員が一緒に楽しく、しかも成長を感じられるカードゲームです。
集中力や注意力が鍛えられる点はもちろん、子供の「やった!」という達成感も見られて、親としても充実感を感じられるひと時になります!
コンパクトかつ短時間で遊べるので、お出かけやピクニック、キャンプに持っていくのにもオススメです⭐️
プレゼントにもオススメ
『ナインタイル』は様々なキャラクターとコラボしているので、プレゼントにも最適🎁
お友達の誕生日プレゼントやお孫さんへのプレゼントに是非!喜ばれること間違いなしですよ🎵